MESSAGE

Kenji Takayama専務取締役 髙山 賢二

2006年に開設した「谷山港事業所」は、その後、スペースを拡大し、最新設備への投資も積極的におこなって、処理能力を高めてきました。
私たちは地元企業様の発展と共に成長してきましたので、今後も地域に貢献し、地域とともに成長し続けていくべく、新たな設備を導入し、処理再生できる施設能力の増強を推進していく予定です。

産業廃棄物の問題は、地球全体の課題ではありますが、私たちにできることは、まずは地元、鹿児島の再生力をアップさせること。
地域に根付き、地域で営む私たちの強みは、お客様のニーズに迅速かつきめ細かく対応できることです。 私たちの仕事を通じて、地域が豊かになり、暮らしが豊かになるためにリサイクルは不可欠なビジネスなのです。 私たちが鹿児島で頑張っていることで、豊かな地域、美しい環境を未来へと残すことができる、と自負しています。

また会社を存続させ、雇用の機会を増やすことで、地域貢献にもつなげていきたいと考えています。
私たちの仕事には、定年退職されたシニアの方が活躍できる場と、若い方が意欲や力を発揮できる場があります。シニアの方ならば無理せず続けられる仕事、若い方ならばトラックでの集荷や若い発想力を活かした営業など、幅広い雇用の機会を用意しています。
リサイクルや再生資源をうみだすことに興味のある方は一度来ていただいて、現場を見てください。
社会貢献につながる、志の高い、やりがいがある仕事がここにあります。